川崎で座禅をしよう

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それでは、川崎で座禅をするにはどこに行ったらいいのか知ってもらうために、座禅会が催されている寺院を紹介しましょう。

川崎で座禅するなら

1.曹洞宗 大乗院 (神奈川県川崎市中原区今井南町247

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大乗院は、末吉寶泉寺第五世盧州呑匡が開山し、松平土佐守の女泡影院観窓幻夢大姉が開基となり、1680年に創建されました。毎年4月には、8日と「こすぎ名物花見市」開催日に合わせた第1日曜日に花祭りが開催され、多くの人で賑わいます。

座禅会

毎月第3土曜日の午後3時から開催されます。
曹洞宗の座禅作法にのっとって行われますが、親切丁寧な指導をしてくれますから初心者でも安心です。
詳細は毎月、山門の掲示板に掲載されているので、チェックしてみてください。

2.曹洞宗 西光寺 (神奈川県川崎市麻生区黒川70)

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室町時代に創建された600年もの伝統を持つ古刹で、僧・雲長が当時このあたりに住む庶民の人たちのために創建した寺院です。
旧本堂跡地の北側より、黒川宮添遺跡と呼ばれる遺跡が発掘されたことでも有名で、本堂裏手には高さ7mもの釈迦如来の石造があり、22基の石灯篭が梅の木と交互に並ぶ参道の最初の角では子供の六地蔵が微笑んで、参拝に訪れた人々を出迎えてくれます。

座禅会

座禅は坐布(ざぶ)という丸い座布団のようなものを坐骨の下において、足を組んで行います。
まずはお線香1本が燃え尽きる時間の約30分間行われ、休憩を挟んでから更にまた約30分間行います。
また半年に1度、坐禅の後 本格的精進料理を曹洞宗の流儀に則っていただく会が催されます。

3.天台宗 福昌寺 (川崎市多摩区菅北浦5-3-1)

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この寺院では、厳格な寺院のイメージからは考えられないユニークなイベントが定期的に開催されています。
副住職は「気軽にお洒落に仏教にふれる」をテーマにイタリアン精進料理「精進Cafe」を主催し、各地の寺院を回って精進料理会を開催しています。
ですからここで行われる座禅会も他の寺院とは一線画した企画が盛り込まれています。

座禅会

2014年度も「時をみる会」と称して、第1部が豊かな自然に囲まれた本堂で、自分と向き合う坐禅体験を行い、第2部でいけばな体験、第3で一汁三菜の精進料理の試食が一度に楽しめます。
座禅初心者だけでなく、女性に喜ばれそうな企画が目白押しです。

4.臨済宗 薬師院 (神奈川県川崎市高津区新作3-27-1)

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他のいくつもの寺院の開基でもあった盤珪(ばんけい)によって、1672年開山されました。
当院には市の重要記念物に指定されている盤珪を模した「絹本墨画着色盤珪永琢画像(けんぽんぼくがちゃくしょくばんけいようたくがぞう)」が所蔵されており、関東地方に残された室町時代の頂相の系統を引く作例として貴重とされています。

座禅会

会費1000円で、毎月1回日曜に開催されています。
4月~9月の期間は午後3時~5時、10月~3月の期間は午後2時~4時と開催時間が異なります。
丸椅子に腰かけての座禅ですから、脚の悪い人や初心者も安心して参加いただけます。

5.臨済宗 建長寺派 延命山 長松寺(神奈川県川崎市多摩区菅北浦3-4-12)

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南樹法泉禅師によって開山された寺院で、創建時期は定かではありません。
この寺院では、仏法の由来や解釈を一般の人でもわかり易いように七五調にまとめ、曲をつけた「鎌倉流御詠歌」の再現と継承を行っており、その歌講が定期的に開催されています。
広い境内ではありませんが、庭の手入れが行き届いており、本堂前に植えられた2種類の松のコントラストが見事で、春には美しい花を咲かせる桜も見どころの1つです。

座禅会

早朝坐禅会として毎月第2日曜日午前7時から座禅会が開催されています。
会費は無料で、初心者の人にも親切に指導してくれるので、座禅が初めてという方におススメです。

6.曹洞宗 秋月院 (神奈川県川崎市宮前区菅生 2-28-1)

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寺院の名の由来は、大木庵と呼ばれた道心者の庵から由来しており、正保年間に一度、明治に一度焼失しましたが、現在の寺院は昭和50年に再建されました。
ご本尊は元禄時代に松平土佐守公の姫が所持していたとされる准胝観世音菩薩像です。

座禅会

座禅時には、ひざ等が悪く足が組めない方には椅子も用意されているので、安心です。
そして座禅は本堂で行われ、靴下を脱いで上がることとなりますが、事情がある方ははいたままでもOKですから、人前で裸足になりたくない人も安心です。
初めて参加する人と年の初めには本堂にあるノートに、氏名、住所、電話番号、年齢、日付を記入する必要がありますが、2回目以降からは名前のところに日付をご記入だけです。座禅には朝のお勤めも含まれます。
座禅後お勤めを終えてからの解散となり、所要時間は全てで約40分ほどです。

座禅について知る

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現在はスポーツ選手など、著名人が精神鍛錬の一環として寺院で座禅を行う様子がメディアなどで報道され、座禅に関心を持つ人も多くなってきたのでは。

またそれに合わせて、各寺院でも一般人向けの修行体験として「座禅会」を開いているところも多くなってきましたが、皆さんはそもそも座禅をする目的って何なのか知っていますか?

座禅の目的は、「黙想・瞑想ではなく、極力自我を排除して、自我以外の存在を全感覚で受動的に感じ、自我以外の存在に縁取られた自我自体の認識へと立ち戻る、という精神性を持っている」とされています。

簡単に言うと、色々と雑音の多い実社会の中で見失ってしまった自分を再確認して、自分自身を取り戻すのが目的というわけです。

このように現在では、座禅は誰でも行える精神鍛錬の一方法として認識されているのですが、本来は僧が行う禅の基本的な修行法として長い歴史を持っています。

それでは、その座禅の歴史について簡単に説明していくことにしましょう。

禅と座禅の違い

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座禅の歴史を説明する前に、「禅」と「座禅」について理解しておくことにしましょう。

皆さんの中にはこの二つを混同してしまっている人も多いかと思いますが、禅と座禅は全く違う意味合いですから、よく理解してください。

禅は、日本においては仏教の一派で「曹洞宗」と「臨済宗」があります。

禅の語源はインド初期の仏教経典に用いられていたバーリ語の「dhyana」に由来し、「心の働きを集中して動揺させないこと」を意味します。

インドでは5000年以上も昔から、閑静な場所で静座して 瞑想に耽る修行が行われており、この修行法はヨーガと呼ばれました。

そしてこの修行によって得られる心身統一の境地を「三昧」と呼び、仏教の開祖と呼ばれるお釈迦様(ゴータマ・シッダールタ)は、この至高の三昧の境地でブッダとしての自覚を会得し、禅を仏教の基本的修道論の三学の1つとされました。

こうして、禅が多くの仏教徒によって盛んに修行されるようになったというわけです。

つまり禅とは三昧の境地を得るための修行のことで、その修行の方法が座禅というわけです。

座禅の歴史

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先ほど説明しましたが、禅はインドで始まり、その後中国へと伝わることになります。

そして日本の禅は、インドのものより、この中国で発展したものの影響を色濃く受けています。

日本の禅宗の間では、中国に禅を伝えたのはインドから来た達磨大師とされています。

達磨大師は皆さんもよく知っている「ダルマ」のモチーフとなった僧で、ダルマに四肢がないのも、達磨大師が長年行った座禅によって手足が腐ってしまったという伝説からきています。

そして中国に伝わった禅は時を経過し、唐時代に六祖慧能(大鑑禅師)や馬祖道一(大寂禅師)等によって大成されることとなります。

この大成された禅が日本に伝わることになるのですが、いったい誰によって伝えられるようになるのでしょうか?

日本に禅を伝えたのは曹洞宗の開祖として有名な、鎌倉時代の僧・道元です。

道元は日宋貿易船に乗って、2ヶ月以上もの長い渡航を経て修行の為、中国に渡りました。

その修行先のお寺で出会ったのが座禅です。

当時の中国では禅が既に修行に取り入れられており、ブームを引き起こすほどの隆盛を誇っていました。

道元はその座禅を組んで修行することで、一切のしがらみから脱して心身共にさっぱりしたである境地から悟りを開き、その心身脱落の悟りを開くためには禅の修行が必要だと実感したそうです。

こうして、中国で禅に魅入った道元が帰国とともにこの禅を広めたことによって、禅宗と呼ばれる宗派にまで成長し、現在に至っているのです。

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