川崎で合格祈願

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普段神仏に頼らない人でも、こと受験となれば神頼みの1つもしたくなるのではありませんか?

あまり気にしないという方は初詣程度で十分でしょうが、そうでないという方はいくつも回って合格祈願をするようですし、最近は子供の合格を祈願して、ご利益があることで有名な神社仏閣をツアーする親御さんたちも出てきているようです。

何とも大げさなことですが受験は当人だけでなく、家族など周りの人全てをも巻き込む一大行事ですから、仕方のないことなのかもしれません。

ご利益がある神様や仏様の力を借りたくなるのも当然のことなのでしょう。

しかし、近くに合格祈願にご利益がある祈願先があるとは限りませんので、時間の余裕がない受験生のためにも、できるだけ負担がかからないように気を付けなければなりません。

合格祈願の高いご利益を授かりたいのならば、やはり学問の神様や仏様が祀られているところが有効だと言えます。

それでは、どんな神様や仏様に合格祈願のご利益があるのか探っていくことにしましょう。

菅原道真

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学問の神様と言えば、やはりこの人「菅原道真公」を語らないわけにはいきませんね。

菅原道真は5歳で和歌を詠んで、10歳で漢詩を作ったと言われ、幼少のころから神童として有名でした。

滋賀県に残る日本最古の羽衣伝説では「菅原道真は天女と地元の桐畑太夫の間に生まれた子」と伝えられており、全国各地に道真の才覚を褒め称える伝承が数多く残っています。

成人後もその才覚は衰えることを知らず、天皇の側近として活躍し、右大臣や従二位に叙せらることになります。

しかし、時の左大臣・藤原時平の虚偽の告発により罪を科され、九州の大宰府に左遷され失意の中で死亡してしまうのです。

その死後、京では天災や疫病、道真に冤罪をきせた関係者の相次ぐ死亡などが続いたため道真の呪いだと恐れられ、朝廷は罪を赦し、京都に北野天満宮を建立して道真を「天神」として祀りました。

皆さんも「天神様」と呼ばれる神様は知っているのではないですか?

この様な経緯から、当初は祟り封じの神として崇められていましたが、生前道真が優れた学者・詩人であったことから、時代と共に「学問の神様」として信仰されるようになったというわけです。

弘法大師(空海)

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中国より真言密教を伝え、真言宗の開祖となった弘法大師(空海)の名は、歴史の教科書にも登場しているので宗教に関心が無い方でも聞いたことがあるはずです。

弘法大師は優れた仏教家でしたが、それだけでなく詩文や書道の分野でも才能を発揮しました。

能書家としては嵯峨天皇・橘逸勢と共に三筆の一人に数えられ、「弘法も筆の誤り」や「弘法筆を選ばず」など、幾つものことわざや慣用句にもなっています。

またそれ以外にも民間教育に尽力を注いだ最初の人物という側面を持っており、何と日本初の私立学校を作ったことでも知られています。

当時は身分の高いもののみが通うことができる中央の教育機関「大学」と地方の教育機関「国学」しかなく、一般庶民が教育を受けることなど考えられない時代でした。

そんな時代に庶民の教育目的に「綜芸種智院」を設置し、多くの人に教育を施しました。

この働きから学問を志す人々にご利益が与えられるとされ、学問の仏様としても崇められるようになり、今でも弘法大師を祀る寺院には、毎年多くの合格祈願者が参詣に訪れています。

虚空蔵菩薩

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虚空蔵菩薩は福徳と智慧を無限に持ち、命あるもの全ての願いを叶えると言われ、記憶をつかさどる菩薩ともされています。

虚空蔵菩薩経では、智慧の欲しい、人々から愛されたい、歌を好み第一人者となりたい、王位の位が欲しい、資財が欲しい、眷属が欲しい、名声を上げたいと願う者は虚空蔵菩薩の真言を唱え、名前を念じれば叶えられると記され、あらゆる願い事にご利益があるとされていますが、時代と共に記憶力を良くするご利益が主となりました。

そのご利益の程は「空暗記」や「そらんじる」などの言葉が菩薩の名前の「空」が語源と言われていることからも、深く信仰されていたことが分かります。

そしてこの記憶力を良くするご利益が広義的になり、今日のような知恵を授けてくれる菩薩として信仰されるようになったのです。

文殊菩薩

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「三人よれば文殊の知恵」のことわざを知っている人は多いかと思いますが、この文殊が文殊菩薩です。

インドで本当に実在した人で、仏典編纂にも係わったとされています。

多くの菩薩の中でも上位に位置しており、いつも釈迦如来の左隣に座しています。

日本には平安時代に伝わったとされており、日本各地の寺院に祀られており、ことわざの通り、学問、智恵を司る仏様として崇められています。

以上、一般的に有名だとされる神様・仏様を紹介してきましたが、この他にも全国的でないにしろ地域ごとにご利益があるとされている神様や仏様も多くいます。

取り敢えず、どこに行っていいのかわからない時は紹介した神様や仏様が祀られているところで祈願すれば間違いでしょう。

それでは川崎で合格祈願にご利益がある寺院を紹介していきましょう。

1.浄土真宗 高願寺

創建時期は定かではありませんが、「新編武蔵風土記稿」で「慶安年中の水帳に弥陀堂料と云ことあり。これ当寺のことなりと云」との記載あるので、慶安年間(1648-1651)には創建されていたことは予想がつきます。
元々は、新田義貞の子義興、義宗らと足利尊氏との鎌倉争奪戦によって戦災を被った庶民と、戦死した家臣を弔うために造られた草庵が始まりとされています。
またこの寺院には江戸時代中期頃から寺子屋が開かれ、川崎市で最も古い寺子屋とされています。
境内にある手習い師匠の寿毫堂(1760年没)の墓には筆弟201人と刻まれており、多くの庶民が通ったことが伺えます。
明治5年には宮内学舎となり、「宮内学舎」と名づけられ、記録によると1ヶ月4銭6厘の授業料で男15人、女38人の計53人の生徒が学んでいました。
このことより、川崎の学び舎の発祥地とされ、多くの人が合格祈願に訪れるようになりました。
神奈川県川崎市中原区宮内4-3-12

2.天台宗 泉福寺

詳しくは「川崎の文化財」のページをご参照ください。

3.真言宗 大楽院

詳しくは「川崎七福神」のページをご参照ください。

4.天台宗 能満寺

詳しくは川崎の文化財のページをご参照ください。


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